今までこちらのブログでは、私の活動報告を行ってきましたが、これからは
総合型選抜・公募推薦で合格した方々へのインタビュー記事
を中心に投稿していきます!
皆さんもご存じの通り、大学へ入学するための方法である総合型選抜や公募推薦の注目度は年々上がっていっています。
令和2年度の文部科学省のデータによると、今や大学生の50%が一般入試以外の方法で大学を入学しています。
特に受験者のアピールを重視する総合型選抜や公募推薦は、年々各大学が定員数を上げていっています。
今までは知識重視の一般入試「大学入学共通テスト(旧センター試験)」が主流であったため、高校の先生方は知識を生徒に覚えさせることを中心に指導をしてきました。進路指導も、生徒の偏差値を基にして大学を薦めてきました。
しかしながら、これからの進路指導は、生徒の偏差値だけで行うことはできません。
総合型選抜や公募推薦の指導もしていく必要があります。
しかし、各大学学部の総合型選抜または公募推薦はブラックボックスに包まれていて、学校の先生は困っている状況です。
学習塾のHP上で総合型・公募型推薦の合格体験記を見ることがありますが、合格するために実際に行ってきた具体的なことはなかなか書かかれていません。
このブログでは、インタビューで探っていったブラックボックスの中身をお伝えしていきます!
8月22日(月)には第1回目として慶応義塾大学環境情報学部にAO入試で合格した方のインタビュー記事を公開します。
これから
・東京大学経済学部経済学科
・慶応大学総合政策学部
・千葉大学文学部人文学科国際言語文化学コース
・東京医科歯科大学歯学部歯学科
・立教大学現代心理学部映像身体学科
などの記事を配信していきますので、お楽しみにしていてください。