前回の投稿から1ヶ月経ってしまいました。
本年度は中学1年生の担当となり、4月はずっとバタバタしてました。
中学1年生を担任するのが2回目ということもあり、入学式後のホームルームでの生徒や保護者へ向けたスピーチも緊張せずに行えました。
3年前は緊張し過ぎて途中で大事なことを言い忘れた覚えがあります。
さて、3月に私が3年間担当してきた学年が中学を卒業したわけですが、その生徒たちが達成できなかったことを目標にし、今年度から中学1年生と一緒に歩んでいこうと思います。
私は英語の教員ですので、彼らが中学を卒業する時に、「英検準2級を8割以上の生徒が取得」「中学から英検準1級取得者を出す」を目標に頑張っていこうと思っています。
さて、3月に私が3年間担当してきた学年が中学を卒業したわけですが、その生徒たちが達成できなかったことを目標にし、今年度から中学1年生と一緒に歩んでいこうと思います。
私は英語の教員ですので、彼らが中学を卒業する時に、「英検準2級を8割以上の生徒が取得」「中学から英検準1級取得者を出す」を目標に頑張っていこうと思っています。
昨年度卒業した学年は、「英検3級を取得した生徒が8割以上」、「英検2級取得者が10名」でした。
私が務めている学校は「中学卒業までに英検3級を取得」ということを学校目標としていますが、これまでは5割程度の生徒しか3級を取得していませんでした。
ですので、8割以上が取得できた昨年度の卒業生は本当によく英検に取り組んでくれたと思います。
また「英検2級10名」という結果も過去最高の人数であり、偏差値が本校よりも10ぐらい高いある私立中学の結果も越えることができました(ひと学年の人数は本校の方が50名程度多いですが)。
年々、生徒の英語への関心は高まっています。
我々教員が英語の必要性を説かなくても、勉強する意欲を持っている子が多いです。
しかしながら、時には厳しい言葉を、時には励ましの言葉を投げかけてあげないと、彼らは険しい山を越えることはできません。
生徒とのコミュニケーションを大切にして、彼らが中学を卒業するまでに英検準2級を最低限取得できるように、私は全力で取り組んでいきます!
謙虚でありながら大胆に
長澤佳則